90歳もヨガ!指ヨガで楽しくコミュニケーション~貴生川百歳体操さん~滋賀県甲賀市
itomeshizuka
シャンティスートラ
今日は急に気温が下がり、冷え込んできました!
皆様がお住いの地域はいかかでしょうか?
寒い冬に、体内を芯から温めて、気の巡りを良くするための
おすすめアイテム。
湯たんぽ!
奈良女子大学 工学部 工学科 教授 芝﨑 学 先生によると
「湯たんぽ」を使うと、寒い夜でもぐっすり眠りやすくなります。一方で電気毛布に変えてから寝心地が悪くなった、と感じる人もいます。睡眠中の血流や体温を分析すると、その原因がわかります。人間は寝ているとき、足元から熱を逃がし体温を下げています。しかし電気毛布で一定の温度を維持すると体温が低下しにくくなり、睡眠の質が低下するのです。 ただし足の血管が収縮している状態では脳が興奮してなかなか寝つけません。まずは足を温めて血管を緩め、脳の活動を落ち着かせる必要があります。その後、足元の温度が下がれば睡眠の質が向上します。徐々に温度が下がっていく湯たんぽは、人間の体温や血流の変化などのメカニズムに即した優れた道具であることが明らかになりました。
ということです。
実際、湯たんぽをして寝ると、熟睡度が高まり、
個人的に、朝の幸せ感がたまりません♡
小さい湯たんぽでも十分温まります。
電気あんかは?
電気あんかは一定の高い温度を朝まで保つことが、
体を乾燥させすぎたり、
温めすぎて身体が毛穴を開いて体を冷まそうとして
一時温まるけどまた足が冷えたりして、冷え性を悪化さす場合も
あると、以前漢方の先生からお聞きしました。
あんかを使用する場合は、寝始めだけ使用する、といった工夫をすると
よいようです。
湯たんぽの活用法
ちょっとめんどくさいけど、この冬、是非試してみてくださいね!