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介護に生かすヨガ①~「させていただきます」の奉仕の心~沖ヨガ哲学~

itomeshizuka

私が師事している斎藤素子先生が、マットの外のヨガの実践として
多くの人の助けとなるように
ご自身の介護の経験をまとめられてたことから、

私も介護を通したヨガの実践を
お伝えしたいと思いたちました!(写真は現在介護中の91歳の義母です)

この話は講座やレッスンで随時お話しさせていただいており

実際に介護をしてきているということから
ここ数年、自然と介護をしている人たちが
受講しにきてくださるようになり

共に介護を前向きにとらえ
大変だからこそ共有して
楽しみと感謝をわかちあっています

そう、介護はしていないと話せないんです。

なんでも「あるある」話を共有することで
大変なことも、そう、そう、そう!と
笑話にできちゃったりしますよね?

沖ヨガ哲学が伝えるヨガの基本の心構え

「感謝」「懺悔」「下座」「奉仕」「愛行」5つの心

この中の
させていただきます、の「下座」の心

最初に介護のストレスや重荷から

心を解放し静かな場所に自分を置くことができるようにする
助けとなったのが、この

させていただきます

でした。

ありがとう、は実は重い

無理やり言うことがよいような話もありますが
私は、無理をしていっても
かえって心の負担になって
それがストレスになる、と
思っています。

だから無理して
ありがとう、は言いません。

でも、ありがとうを
「させていただきます」に変えた瞬間に

心が下に下がり
目線も下にさがり

すっと心が楽になるんです。

介護は経験。
経験は宝です
実は、したもの勝ち。

したくてもできるものでもありません。

だからこそ貴重なんです。

させていただく、ことで
人生を豊かにする経験をさせていただける

そのおかげで
介護をしている人に共感し
気持を共有することができる。

この私の生き方をみて
話を聞いた人たちは
共にこのマットの外のヨガを楽しみ
心を取り戻した方が次々でてきました。

理論と実践。

今年はさらに引き寄せられるように
経験を共有する人たちが
ヨガにきてくれました。

昔は介護に入った瞬間から
レッスンに来なくなっていました。

今は違います。

介護を「させていただく」ことで
人の心の再生に貢献させていただき
共に喜びをわかちあうことで
命の価値と素晴らしさを
共有できるようになりました。

ちなみに一番大変だったのは
息子が高校時代。

1人暮らしだった
義母とダウン症の義兄
私の実母が
毎日、朝と夕食を共にしていた時期。

実母は同居、義母と義兄は近くに住んでましたが
食事を作るのが危なくなって、みんな我が家で食事をするように。
好き嫌いが激しくて歯がないダウン症の義兄に食べさす工夫
実母が元気だけど、義母たちの食事を作るのは筋違いなので

結局、私が食事作りは全て担当。
仲良くしてくれてるけど
やはり義母と実母がいつも一緒は
かなり気を使います。

さらに主人の選挙と息子の受験、高齢犬の老化現象。

普通なら精神やられている状況でも
おそらく私がストレスにやられている
感じた人は誰もいなかったと思います。

一つは
高校教諭時代
介護の負担を負うお母さんを支える子が
精神的負担から不登校になる事例をみてきたため

大人の責任として
こどもに精神的な負担はかけない

と心に決めていました。

それが実行できたのは
ヨガがあったからです。

私の中で
生き方に生かすヨガである
沖ヨガ哲学を

日常に生かす練習ができた
鈴木伸枝先生の講座を受講してから

生活の中でヨガでない時間がなくなりました。

学ばせていただいたおかげで
救われました。

日本語でしか伝えられないニュアンスを含む
「させていただきます」

美しい日本語だと思いませんか?

今日から「ありがとう」を「させていただきます」に変えてみてくださいね!

視点が変わり、生き方が変わりますよ。

さて、ここから伝統ヨガの学びが加わることで

さらに進化する

生き方に生かすヨガ

続きをお楽しみに♡

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こちらへどうぞ!

ABOUT ME
糸目志津香
糸目志津香
ヨガインストラクター
ヨガとの出会いはカナダにて。古来から幸せのツールであるヨガは、生理痛、扁桃腺炎、冷え性からの解放にくわえ、子育て、介護といった様々な日常を乗り越える術を教えてくれました。素晴らしいヨガの恩恵を多くの方と分かち合いたく、子育て期から更年期、高齢期まで幅広い層に向けて、心身の健康をサポートする活動を行っています。
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