カンヌ国際広告賞受賞フォトグラファー斎藤文護氏との出会い~私たち生命の「この一瞬」は奇跡の瞬間~
昨日は居合道場でのヨガのセミプライベートレッスン日。
レッスン直前に居合の稽古をしていたおじさまと入れ違い。
おじさま、ちょっと道場の写真を撮らせてもらってよいですか?と
スマホで写真撮り。
はっとして、机にたててあった月謝袋の名前を見ると、
斎藤文護
おーっ!!と、もしかして斎藤文護さんですよね?
とお尋ねするとやはりそうでした!!
カンヌ国際広告賞をはじめ、写真家として多くの賞を受賞し
私たちがよく知っている著名な有名人たちの雑誌の表紙写真を撮り続けている
横浜に在住フォトグラファー。
道場主の富田幸児先生と親しく
長年毎月1回横浜から甲賀へ居合道の稽古へ来られているのです。
それが随分前で何年前かも忘れてしまいましたが
私も富田先生の下で居合を学んでいたころ、
生徒が私と斎藤先生の二人、ということが
ありまして
せんえつながら一緒にお稽古させていただきました。
嬉しいことに斎藤さんも覚えてくださってましたー!
ひじょうに印象深かったのが
ひじょうに著名な業績のある方ですが
まったくそれを感じさせない
なんとも柔らかくナチュラルで謙虚で柔らかさと優しさがあふれ出ている、声も言葉も表情も所作も。
なんというか粗雑なものを一点も感じさせない
ヨガの目指すところである
エゴや執着からの心の自由を感じる、
人格者。
本当に素晴らしい方です。


文護さんのホームページを拝見したら
やはりヨガに通じる言葉が書かれていました。
「私にとって写真とは、単に被写体を写すことではなく、その場の空気を感じ、そこに差し込む光が被写体の内面をどのように映し出しているのかを探ることです。そして、これからも多くの出会いを吸収し続けられる自分でありたいと願っています。
2025年4月 文護」
「齊藤文護の世界観であなたのメッセージをどう伝えるか
それはそこにある生命線です。
カタチあるもの
動きあるもの
静寂があるもの
技があるもの
優しさがあるもの、
様々な空氣の波紋に私は揺らぎ そして、映し出すメッセージで齊藤文護は存在しています。」
いま生かされ生きている私たち生命の「この一瞬」は、
連なる軌跡が産んだ奇跡の瞬間です
そして私たちに与えられた感動の力は歓びを産み、
私たちを育て進化させています。
表面だけではなく、内面をみつめ
奇跡の一瞬をとらえる。
その画像の美しさは私たちの内側から
生きる喜びを湧き上がらせてくれる。
宇宙から与えられた奇跡と向かい合う
またどうにもならない偉大な自然と向かい合う
そんな時間の積み重ねがこの方の
人格を作り上げているのだろうか。
写真、それは人が生み出した技術。
自然の一部である人の素晴らしさも感じた出会いでした。

