報恩感謝~あたりまえへの感謝~ヨガと写経~清涼山明王寺~滋賀県甲賀市
毎月、移り行く季節の美しさを感じさせていただける
清涼山明王寺のヨガ。
窓を開け放って、外の新鮮な空気と鳥のさえずり、
蛙の声、亀がたてる水音が聞こえる中
気づきを養う時間を参加者の皆様と分かち合いました。

観察と気づきの練習
始めに皆様にヨガの実践課題をだしました。
写経が始まる前、
写経をしているとき、
写経を終えたとき、
ヨガを終えたとき
自分の心と呼吸の状態を
ただ観察すること。
本来の目的は瞑想ではない写経
書く瞑想、と言われる写経ですが
これは、現代生み出された考え方だそうです。
本来は仏教を広めるために
印刷技術がなかった時代
人に読んでもらうために仏教の教えを
書き写していたこと
これが写経の原点のため、
集中しなくてはならない、きれいに書かなくてはならない
といった意識から離れて、気軽にただ書くこと
というお話しを聞いて早速
般若心経の写しに取り組みました。
法話~「あたりまえ」への感謝への気づき
写経に続いて
和歌と文字のお話しから法話へ。
本日は、ヨガの気づきへ繋がるお話し。報恩感謝という仏教の教えについて。
「あたりまえ」への感謝。
この宇宙の中で、奇跡的に生み出され、繋がり、今、ここに存在する私達の貴重な尊い命。
生きていること自体が奇跡であり
日々の生活や生命そのものが、実は、奇跡的に恵まれたご縁の上に成り立っている
ことへ気づき感謝すること。
私たちは、身の回りのこと(生活用品、健康、食べるもの、周囲の人の存在、呼吸など)をつい「あたりまえ」だと思ってしまいがちです。
「あたりまえ」だと思っている日常が、実は見えない多くの働きや支えによって
成り立っていることに気づくことの大切さをお話ししていただき
私も、気づいているようで気づいていないことへの
気づきをいただきました!


ヨガの時間~観察と気づきのシェア
ヨガ、は坐禅のお話しで書きましたが
マットの上のヨガだけがヨガではありません。
観察と気づきの実践を積み重ねて
自分自身をみつめる自分を育み
成長させていくことを通して
心を自由に、
幸せへの道へと向かっていくこと
これがヨガの目的のため
ヨガの時間、という言葉は適切ではないかもしれません。
写経が始まった時から、すべてがヨガ。
わたしたちの日々は、観察と気づきの実践のチャンスに
満ち溢れています。
さて、いわゆるヨガの時間、
まず参加者の皆さんに話す
自分の内側の状態に内心驚きました。
内側にどっしりとした安定感があって
体に中心部分からブレーキがかかったように
普段早口になりがちな自分が何かに手綱でコントロールされ
体の芯から出る声と言葉。
言葉では言い難い感覚でした。
内側の自分の変化を感じながら
じっくりとシャバアーサナからマカラーサナへ。
くつろぎのポーズから
じっくり自分の呼吸を感じて
それぞれの心身のバランスを修正し
心を解放していきました。
終わった時には皆さん
生命エネルギーの流れが改善されて
目がぱっちり、顔が輝いて
柔らかい光が室内に満ちていました。
最後のこの日の観察と気づきのシェア。
実に正直に、感じたままの
自分の心の状態、呼吸の状態の変化について
それぞれが語ってくださいました。
みなさん
最後は心が解放されて
呼吸が思い切りできるようになって
身体も心も軽く
生命が悦んでいる
とご自身でも感じてくださったことを
伝えてくださいました。
講座後には
またまた今回も
お寺のお庭のお花のお土産♡
座学希望の方と残って
お話ししていると
住職様奥様がお茶をだしてくださり
お庭をみながら素敵な時間を過ごさせていただきました。
この時間があることも奇跡。
なんですね♡
次回明王寺ヨガは
7月13日月曜日10時
内容は
自律神経を整えゆがみを修正するヨガと
骨盤底筋エクササイズ。
骨盤底筋は今や
みなさんの強い関心の対象となっています。
皆さん、是非!!ということで
次回テーマに決定しました。
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